就活実績

こんにちは!

 

これまでの私の就活状況を振り返りたいと思います。

下の表を見ると、比較的競争率が低いと言われるSIer志望、学生優位の年だったことを考えると苦戦気味だったように思います。

それも受けた企業の9割以上はSIerです。(笑)

正直、SEになることしか考えていなかったので。

 

↓↓戦績(選考辞退企業を除く)

受験社数 ES・筆記(履歴書)通過 1次面接(GD)通過 2,3次面接通過 最終面接通過(内定)
40 19 11 7 2

 

初めて受けた企業は1月半ば。

こんな時期に選考なんてあるんだ(゜ロ゜)

そうそう、あるんですよ~

気になる方は、「サポーターズ」という就活サイトに登録してみてください!

会社説明会の際、交通費が支給されるし、就活仲間も出来たのでとても助かりました(^^)

 

にも関わらず(笑)、初内定をもらえた時期は6月半ばと既に半分以上の学生が内定をもらっている時期でありました(17卒)。。

 

反省点としては、

1.筆記対策が遅かった・侮っていた

これが一番大きかったように思えます。当然ですが、筆記試験を落としてしまっては、その先の面接を一切経験することができません。精神的なダメージのみならず、面接による経験値を逃してしまうという大変もったいないことなのです。

私は、テストセンターの対策をある程度やっていたものの、途中まではCAB、GAB形式の試験対策を一切やりませんでした。
その結果、初期の段階で12,3社筆記で落としてしまいました。
ES単体で落とされたことは一度もありませんが、ESと筆記セットで落とされたことが非常に多いです。
企業にもよると思いますが、それだけ筆記は大事ってことです。

 

2.最終面接を早めに経験することができなかった

1にあったように、筆記のコケから始まったがゆえに最終にたどり着いた時期は遅かったです。
また最終は、自己PRや志望動機といった鉄板の質問をされるというよりは、社風に合うかといったその会社独自の視点が入ってきます。
私は、それにうまく対応ができず、最終まで進んでいた5社を全て落としてしまいました。
1次、2次と通過できたら能力面では認められている証拠であり、あとはそう倍率が高くないので熱意や、やりたいことをしっかり伝えられるようにしましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)